おかず釣らナイと

大変ご無沙汰してしまいまいました。


前回の記事以降、ポツポツ釣りに行っていましたが・・・。


これといったトピックスが無かったので、記事アップしてませんでした。　スミマセン・・。




6月末~今日まで、人並みにショアジギングして小ぶりな青物数匹釣れた日があり、釣れない日があり。


タチを狙って1匹釣れた日もあり、釣れない日もあり・・。こんな感じでした。





　ただ、ひとつ大きなトピックス。


オフショアデビューしました！



　実はつい先日も2回目のオフショアに参加させていただいたのですがその結果は後日。　


今回はデビューの経緯とその道中の報告から。






　6月のとある日、『爺3怪談』と証する、たつ。さん、まるつよさん。僕との飲み会にて。



某氏に　『俺も覚悟きめたから、お前も腹くくりやがれ』　と　優しく諭され


『は、はい。わかりました！』　と　その場の空気から二つ返事したのがきっかけです（爆）





　とはいえ、タックルは持ってない・・。フェラー　フェリーで酔うほど船に弱い・・。




悩んだ結果、タックルについては船酔いでどうにもならないことも想定し、今回は購入せず


ベイトタックル一式をマスオカさんでレンタルし、スピニングロッドはriko船長にお借りしました。


（ライフジャケットやフック、ジグ等は購入しましたよ。）





　船酔いについては、ネット動画や雑誌、DVDでテンションをあげたり


酔い止めに加えて、シーバンドも密かに用意したり


ここだけの話、ブランコに乗ると強くなるときいて何日か夜中こっそりブランコに乗ったことも（笑）


　ま~　今となっては笑い話ですが、そこまで”何とか船酔いせずに釣りしたい”と必至だった訳です。






で、当日。布団に入ったのは早かったものの、寝付けず睡眠不足という不安なスタート。


外海に出た直後から予想通り揺れますが、いざ釣りを始めると以外に大丈夫。





ほどなく　たつ。さんがタチを釣り上げるとテンションがあがり


移動後、キャスティングでそこそこサイズのシイラを掛けると、


その引きにしびれ（バラしましたが）アドレナリンが放出。


これで船酔いせずいけるだろうと確信しました。




　道中、イルカの大群に遭遇。






爆釣は諦めましたが、ジャンプ、船と併走といったサービス旺盛のイルカに


一同はしゃぎまくりでした。


（確か、｢イルカ釣ってやる！｣といってホッパー投げていた方がいたような・・・。）





その後、誰かが釣果をあげるたびにワイワイ。


移動で波を越える旅に歓声。


にぎやかな釣行でした。




帰港の際には、流石に疲れて居眠りしてしまいましたが


酔ってダウンすることなく、楽しい時間を過ごせました。






釣果はサバ2匹でしたが、釣果よりも船酔いしなかったこと、沖の爽快感を味わえたことetc...。


得たものが多い初オフショアでした。





　riko船長はじめ、同乗者のたつ。さん。まるつよさん。ちゃくさんには


いろいろ手助けいただき大変助かりました。


ありがとうございました。



　先日の2回目のオフショアについては近日中にアップします。